『とある科学の超電磁砲』OVA [とある科学の超電磁砲]

「これだからお姉さまの露払いはやめられませんの~!!」

『とある科学の超電磁砲』OVA見ました♪
OPもEDも新規で、見ごたえありです~。
ストーリーはレベルアッパー事件の後のお話。
相変わらず、ジャッジメントよりも先に到着し、加害者を被害者にする美琴でしたが、
なにやら不気味な視線を感じて?

ということで、以下ネタバレありの感想です。


--------------------------------------------------------------------------------
「でもあれは…全身に電気が逆流するような、あの視線だけは」
レベルアッパーの事情は伏せられているものの、
美琴のことは噂になっているようで、その視線ではないかという黒子でしたが、
美琴はそんな視線ではなかったとばっさり否定ww

「それって、“誰かが見てる”じゃないですか!?」
けど、その話に真っ先に食いついてきたのが佐天さん。
またしても都市伝説ネタというのは…ちょっとアレですが(コラ
でも、それと同じように美琴もじわじわ追い詰められている感じで、
しまいには涙目になってましたね(汗)

「犯人は、私が捕まえますの!」
怯える美琴のために犯人捜査に乗り出す黒子でしたが、
初春や佐天たちも手伝ってくれるようで、やっぱり持つべきものは友ですな♪
さりげなくフォローしてくれる、佐天がいい感じです☆
ただ、やっぱり銭湯はサービスシーンなんですかね(苦笑)

黒子のほうは、その都市伝説の被害にあった人を当たろうと乗り出したけど、
「視線が…全身を電気が逆流するような視線が怖いとおっしゃって」
そこで、被害者が美琴が感じたものと同じモノを感じていたという情報をGET!
「その方の能力はなんですの?」
どうやら受取る側の能力によるものなのか?
何か黒子は気づいたようですね。

しかし、調査のことを知らない美琴は一人犯人を探そうと乗り出してしまって(汗)
一本道の場所を選び、視線を感じた先を追っていったら、
そこにいたのは当麻と遭遇した際に現れたアンチスキルの二人組みww
でも、都市伝説の話をしたら女の方が明らかに反応した!!
下を向いてた実琴はそれを見逃しちゃいましたけど、
そこに調べを終えた黒子が登場♪

その場にいたアンチスキルの女、
長点上機学園の元能力開発担当者・城南朝来が犯人だと指摘!!
「お姉さまをさいなんでいた視線、その正体は電磁波ですわ」
なにやら発電系能力者が不快だと感じる波長を先鋭化させる装置を作り、
受け手がそれを人の視線だと感じることで今の美琴のように追い詰められるようで…

逃げようとした城南でしたが、
美琴の能力&チームワークの前では全くの無力でしたね。
最後のボートを破壊するところはスカッとしたけどww
彼女をつけていた佐天もグッジョブです☆

ただ、彼女が犯行に及んだ理由はなんとも安直で;
名門校の能力開発担当だったのに、レベル5を排出できなかったせいか、
学校を解雇されてしまったらしく、レベル5である美琴を逆恨みしたようですね;
噂になるほどの有名人だと、いろいろ大変だわ~…

事件が無事解決できたということで、黒子をいたわる美琴ww
珍しい光景ですね~まぁ、確かに一番の功労者ですし~
「みんながそろわなくては、この事件は解決できませんでしたわ」
けれど、みなの力があってこそという黒子☆
でしたが、それでも初春は黒子が一番頑張っていたといってくれて~
聞き込みの途中に、美琴の様子を…
銭湯覗きに行ったりとか言わなくていいことまで曝露ww
途中、美琴が感じていた視線の半分くらいは黒子のものだったか!(爆)

最後は楽しくおあとがよろしいようで(苦笑)


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。